テルマエ・ロマエという漫画を

土曜日・日曜日に読んだ。古代ローマ帝国が舞台のギャグ漫画で、じわじわと笑えてくる、そして癒される内容の話。妙に勉強にもなり、真面目さ加減とアホさ加減のバランスが良い。
面白い漫画や小説は、読んでいるときに時間を忘れて没頭できるだけでなく、その内容が自分自身の考え方に影響を及ぼす。だから、読むものを選ぶときは気をつけたほうがいいのだと思う。そうは言っても、読んでみないと面白いのかどうかわからないから難しい。