なんだかんだで

本を読まない人は、よく読む人に比べると様々な面において少なからず損をしていると思う。


言うほど自分は本を読むわけでもないけど。


とりあえず言っときたいのは、いくら本を読んでも、その本から得た知識をちゃんと吸収して、実生活に役立てないとあんまり意味ないなってことだ。ついでに言うなら、「おれは本をたくさん読んでるぞ〜」ってだけ自慢するのも無意味というか、「だから何?」と返したくなる衝動に駆られる。


小説家なら、村上春樹とか舞城王太郎が気に入っている。村上春樹は翻訳家でもあり、最近は氏の訳したグレート・ギャツビーという小説を、中学高校の頃の国語の授業なみにじっくり読んでいる。ここは「だから何?」と返されることを期待して書いた。